アパート・マンション経営・不動産投資の出口戦略とは? カテゴリー:不動産投資 ツイート 公開日:2019年6月18日 不動産投資をするにあたって将来的な出口戦略を考えることは非常に大切なことです。 不動産投資における出口とは、売却です。 出口の事を考えて、売却する際にすぐ買い手が見つかる物件を購入したいと思う方がほとんどです。 そこで、出口戦略が立てやすい物件はどういう物件なのか考えていきたいと思います。 出口戦略が立てやすい物件のポイントは「立地」です。 すぐに買い手が付きそうな物件とは、買うにしても借りるにしても、誰もが「ここに住みたい」と思える物件ということです。 マイホームの場合には自分の好みで決められますが、投資の場合には購入した物件を賃貸に出し家賃収入を得るわけですから、「借りたい」と思われる物件でないと意味がありません。 入居者が全然つかないような物件を買うはずがありません。 駅から近く利便性高い方が入居者は付きやすいです。 立地も大切ですが、建物の周辺環境も大切です。 駅から近く利便性高い方がいいと書きましたが、駅から徒歩5分圏内であっても、方角によって周辺環境は違います。 駅からの道のりに飲食店やコンビニ、スーパーや薬局など周辺環境の利便性も考えなければいきません。 特に、ワンルームマンションの場合は大きなポイントになります。 ファミリータイプをお考えの方は、駅から少し離れていても静かで落ち着いている環境が好まれます。 他にもポイントはありますが、今回は立地について取り上げました。 他の人がどう考えるかという事を忘れずに購入前にしっかりと考える事が出口戦略のひとつです。 この記事のキーワードアパート経営 マンション経営 一棟マンション 不動産投資 出口戦略 Facebook Twitter ツイート 資産価値が下がらず、価値が上がってるマンション →